Column

100年目

2008.05.11

今日は“母の日”
ご存知でしたか?世界各地でその表現の形は違うものの、私たちの住む日本での“母の日”のはじまりとされる日その起源(有力説)から今年の“母の日”は100年を迎えます。
1905年5月9日、アンナ・ジャービスという人の母親が亡くなりました。1907年5月12日、その娘のアンナは、亡き母親を偲び、母が日曜学校の教師をしていた教会で記念会をもち、白いカーネーションを贈りました。
そのアンナの母への想いに感動した人々は、
母をおぼえる日の大切さを認識し、翌1908年の5月10日には
同教会に470人の生徒と母親達が集まり
最初の「母の日」を祝いました。
当日、アンナは参加者全員に、母親が好きであった赤いカーネーション(白いカーネーションって説もあります)を手渡しました。
このことから、赤いカーネーションが母の日のシンボルとなった。
“母の日”まだ準備されていない方、まだ間に合います。
日頃の労をねぎらい、感謝の気持ち手から手へ
伝えてみませんか?